下記ニュースについて
側近・ブレーンに、ソ連のスパイやシンパが山のようにいたフランクリン・ルーズベルト米大統領が、ソ連の冷酷な独裁者ヨシフ・スターリンを、親しみを込めて「アンクル・ジョー」と呼んでいたのは有名な話だ。
ルーズベルトという人物の倫理観の欠如を示すエピソードである(ヨシフは、英語圏のジョゼフに当たり、その愛称がジョー)。

20世紀の三大殺人者といえば、殺害した数の多い順に毛沢東、スターリン、ヒトラーとなる。
もし、タレントが「スターリンおじさん」ないし「毛沢東おじさん」と口走ったとき、テレビ局は同じ謝罪をするだろうか。
「毛沢東おじさん」については確実にしないはずだ。またメディアの多くは、そもそも問題にもしないだろう。
ヒトラーに次いで悪いのはイタリアのムッソリーニというイメージが一般に広げられているが、とんでもない。
ムッソリーニは乱暴だったが、ユダヤ人虐殺にも荷担していないし、スターリン、毛沢東に比べれば、はるかにまともな政治家だ。
イザ!ニュース
アイドルが「ヒトラーおじさん」偉人と紹介 テレビ東京謝罪
12/08 21:18更新
テレビ東京が4日放送したバラエティー番組「よろセン!」で、アイドルタレントがナチス・ドイツの独裁者、ヒトラーを「世界の偉人」として紹介したとして、同社は8日、「誤った歴史認識に基づく不適切な内容でした」としてウェブサイト上で謝罪した。
放送されたのは、同番組の「世界偉人DEN!」のコーナー。アイドルグループ「℃-ute」のメンバーがヒトラーを「ヒトラーおじさん」と呼び、その演説には癒しの効果があったなどと紹介。放送後、ネット上の掲示板などで批判の声が上がっていた。
番組の制作会社、エス・エス・エムも公式ブログで謝罪。原因について「社内のチェック体制が甘かった」と説明している。

